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司会者としても活躍中の人気エッセイスト・阿川佐和子の小説を、坂井真紀主演で映画化。
共演に藤竜也、加賀まりこ、西島隆弘ら。 三十路なかばを過ぎた独身女性ルイは、30年以上ともに暮らしていた叔母のトバちゃんが嫁いだことで、ひとり寂しく暮らすことになる。 そんなある日、風変わりな初老男性のトニーさんと、いつも笑顔の青年・康介が家に転がりこんできて、ひょんなことから同居することに。 ルイは2人と一緒に食事をともにする毎日をおくることで、再び人生の活力を取り戻していく。 ちょっとファンタジックな作品。 発売日は2011年5月27日です。 携帯: スープ・オペラ [DVD] PR |
余命1年の妻に僕は何が出来るだろう。
SF作家眉村卓と悦子夫人の、愛と奇跡の実話がベースとなっていて、 草ナギ剛主演"僕シリーズ"初の映画となりました。 そしてDVD&Blu-ray化も決定し予約も開始! 共演には大ヒット作「黄泉がえり」以来となる竹内結子がその妻を演じる。 他に谷原章介、吉瀬美智子、陰山泰、大杉漣、風吹ジュンなどなどが出演。 こういった作品では草ナギ剛の演技が生きてきますね。 発売日は2011年7月9日です。 携帯: 僕と妻の1778の物語 コレクターズ・エディションBlu-ray |
「チーム・バチスタの栄光」などで知られる海堂尊原作「ジーン・ワルツ」が菅野美穂主演で映画化され、そして遂にDVD、ブルーレイで発売されます。
史上最強の女医、いま、新世紀医療の闇に迫る! 新たなる舞台は生命誕生の現場。 天才医師にかけられた疑惑とは――。 遺伝子<ジーン>の女神が仕掛ける、禁断の奇跡。 菅野美穂のほかに、田辺誠一、大森南朋などが出演。 医療の最高峰、帝華大学病院の医師・曽根崎理恵(菅野美穂)にはある疑いが向けられていた。 院長代理を務める廃院寸前の小さな産婦人科医院・マリアクリニックで、禁断の治療をしているというのだ。 そこに通うのはそれぞれ事情を抱えた4人の女性たち。 その謎を嗅ぎつけたのは、同じく帝華大学病院に勤め、教授の地位が約束されたエリート医師・清川吾郎(田辺誠一)。 「私も一緒に闘っているんです、あの4人の妊婦さんたちと・・・」と主張する理恵は一体、何を計画しているのか。 ミステリーとか原作とかは忘れて、映画のみのストーリーとして見ると、産婦人科の医療の問題点も多少見えてくる感じです。 淡々と進んでいく中で、論点がわかりにくい感じがする。 赤ちゃんを産む悦びなのだろうか? 赤ちゃんを欲していながら恵まれない人たち。 奇しくもNHKのドラマになった「マドンナ・ヴェルデ」にもつながるといえばつながるのだが・・・。 ある意味、代理母や代理出産など、そういったものを考えさせられるところまではこの作品ではいってないような気がします。 そのあたり、まだまだ日本国内での議論も進まず、遠慮もあったのかもしれない。 ”曽根崎理恵”を主人公にしたシリーズ、まだまだ期待したい。 発売日は2011年7月22日です。 携帯: ジーン・ワルツ [DVD] |
前代未聞の警視庁内人質篭城事件、発生。
人質は警視総監以下、幹部12人。 犯人は、元警察官。 難攻不落の真相へ、今、相棒が動き出す! テレビドラマでの最新シーズン9の途中での公開となったわけですが、 公開前後の頃の内容やその後のストーリーで劇場版2で起こったことを知っていればすんなりと理解できますね。 杉下右京(水谷豊)と神戸尊(及川光博)のコンビに鑑識の米沢守や元特命係の陣川公平といったサブキャラ、そして重要な人物である小野田官房長(岸部一徳)といったおなじみのメンバーに、小西真奈美や小沢征悦、宇津井健、國村隼らが競演。 警視庁本部内で、警視総監や副総監ら幹部12人を人質とした立てこもり事件が発生。犯人からの要求がないまま時間だけが過ぎていくなか、いち早く事件に気づいた尊と右京は、鑑識の米沢らの協力を得てある奇策に出る。 警察権力と上層部の暗部への批判と真実をつきつめる右京というパターンは揺るぎは無い。 対立点の象徴であったあの人の変わりは今後のシリーズでは誰がどういう形で演じるのだろう?という気もしますね。 寂しい反面、シーズン10への期待も膨らみます。 発売日は2011年8月3日です。 携帯: 相棒 劇場版II -警視庁占拠!特命係の一番長い夜- <通常版> [DVD] |
父母の祖国・日本と戦う苦悩を抱えながら戦地へ赴いた日系アメリカ人部隊・アメリカ陸軍442連隊の真実を綴ったドキュメンタリー。
アメリカ陸軍442連隊は、第二次大戦時に日系人で編成された部隊。 その存在をご存知でしょうか? 昨年、TBS開局60周年特別企画ドラマ「99年の愛 ~JAPANESE AMERICANS~」(草なぎ剛主演)などでも日系移民家族の側から見た戦争の話の中で出てきていました。 覚えていたら、そして興味があればこちらも是非見て欲しい作品です。 父母の祖国・日本と戦う苦悩を抱えながら、アメリカの中で人種差別と戦い、ヨーロッパ戦線ではファシズムと戦った伝説の兵士たち。 彼らはアメリカ軍史上最も多くの勲章を受けた部隊として、歴史に凛然と輝く。 戦場での合言葉は 「ゴーフォーブローク!(当たって砕けろ!)」。 本作は日系アメリカ人として、星条旗を背負って戦う自尊心と愛国心、そして二つの祖国―日本とアメリカとの間で揺れる心の葛藤を描いた問題作。 と同時に戦争と平和を巡る兵士たちの個人史でもある。 現在、元兵士たちは90代半ばから90代と高齢になり、当事者たちによる貴重な証言はこれが最後になるかもしれない。 教科書にあまりかかれていないし、おそらく教えてもらったこともあまりないでしょう。 やはり、私たちは本当のことをもっと知るべきなのではないでしょうか。 発売日は2011年4月22日です。 携帯: 442日系部隊 アメリカ史上最強の陸軍 [DVD] |