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タイの古都・チェンマイを舞台に、それぞれに事情を抱えた5人の男女のほのぼのとした6日間を描いた小林聡美主演の映画「プール」。
これ、漫画家・桜沢エリカが映画化を前提に書き下ろしたもの。 小林聡美が『かもめ食堂』や『めがね』で演じたキャラクターに通じる、思慮深くてチャーミングな女性を好演しています。 加瀬亮やもたいまさこなど、独特の空気感をまとう出演者たちとあいまって癒される中で、何かを感じてしまう。 あのビミョーなゆるさとか、淡々と流れる時間とか、 好きな人にはたまらない。 テレビドラマでも小林聡美はあまり大げさな演技はあまりしない。 何気ない日常、風景だけに、そのシンプルさが逆にメッセージとして受け入れられてゆくように思う。 ひとつの小さなプールがある。 そのプールをとり囲むように暮らすこの映画の登場人物たち。 余命を告げられたというのに、恐いくらいのタオヤカさで暮らす菊子。 愛されたものにしか出来ないような、素直な人の愛し方をする京子。 天性とも言える優しさに時々自分自身を持て余す市尾。 無垢な健気さで自分の生き方を始めようとしているビー。 そんな4人の暮らす場所に、京子の娘さよがやって来るところから、この物語は始まる。 さよは久々に会った母が、初めて会う人たちと楽しそうに暮らしている姿をどうしても素直に受け入れることができず、戸惑いを感じていた。 彼らとの出会いにより、だんだんとさよは、心が開いていくのを感じ始める。 そして、4日目の夜、市尾が作った鍋を囲んでいた、さよと京子。 どうして私を残して、タイに行ってしまったのか、さよはずっと聞きたかった自分の気持ちを素直に母にぶつけた。 キラキラ光るプールの水面に映る、それぞれの風景。 好きな場所に住み、自由に生きている人たちとの素朴な心の交流の中で、やがて日本に帰るさよの思いはゆっくりと変わっていった・・・。
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