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生きて、日本に帰ろう――
1944年、玉砕の島サイパン――。 これは、歴史に埋もれた真実の物語である。 ”太平洋の奇跡 -フォックスと呼ばれた男-”、終戦記念日の翌日にDVD発売。 日本人が知らないひとりの偉大な日本人の物語。 当時の日本からすると玉砕とか自決というのが一般的だったはずで、彼のように振舞うのは”生きて虜囚の辱めを受ける”というわけで、恥ずかしいことだったはずだ。 戦争はいけない。 でも戦時中の真実をあまりにも知らなさ過ぎる現在の日本人はもっと恥ずかしいのではないだろうか。 美化するわけではなく”日本人としての誇り”はもっていたくなる。 1944年、太平洋戦争末期、玉砕のサイパンにアメリカ軍から“フォックス”と呼ばれ、畏れられたひとりの日本人がいた。 大場栄大尉。 男は最後、47人になりながらも仲間の兵士たちと共に、16ヵ月もの間、4万5000人もの敵に立ち向かい、多くの民間人を守り抜いた。 彼の誇り高き魂が、味方の日本人だけでなく、敵側のアメリカ人もの心も大きく動かしていった―。 これは、絶望的な状況の中、最後まで諦めずに生き抜いた名もなき兵士とその仲間たちの実話に基づく真実の物語である。 終戦から65年経った今― 日米のスタッフ・キャストが一つとなって、日本の魂とアメリカのリアルをダイナミックに描く。 ちなみに、ドン・ジョーンズの実録小説「タッポーチョ『敵ながら天晴』大場隊の勇戦512日」が原作。 実力のある出演者の豪華さも見所だ! 竹野内豊が主演、他にSean McGowan、井上真央、山田孝之、中嶋朋子、岡田義徳、板尾創路、光石研、柄本時生、近藤芳正、酒井敏也、ベンガル、Treat Williams、Daniel Baldwin、阿部サダヲ、唐沢寿明らが共演。 発売日は2011年8月17日です。 携帯: 太平洋の奇跡 -フォックスと呼ばれた男- プレミアムエディション<初回生産限定> [DVD] PR |