|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
太宰治生誕100年を迎え同名短編を映画化。
ある夫婦をめぐる「愛」の物語。 松たか子、浅野忠信、広末涼子、妻夫木聡、堤真一といった豪華な顔ぶれ。 才能はあるが自堕落に生きる小説家・大谷(浅野)。 そんな夫を支える妻の佐知(松)は、借金返済のために飲み屋で働き始める。 ある日、店で男に慕われる妻に嫉妬を募らせた大谷は女と姿を消してしまう。 これを、 働かない浮気性の夫、働き者の嫁が日の当たるところに出たら目立っちゃってモテはじめた。 この夫婦はどうなるでしょう・・・。 こんな風に書くと味気ないものなんですけど、 太宰文学だけにひときわ違ってきます。 さらにそれを演じる松たか子、浅野忠信。 松はこの作品で数々の賞を受賞しましたが、テレビドラマで見せる”面白さ”的なものしか知らないと、かなり驚かされる演技をしてしまいます。 結構、再評価した方も多かったのではないでしょうか。 さらに細かでさりげないながらも印象深い演出、 そして戦後間もない頃の風景や雰囲気、雑多な空間等があいまっていい雰囲気になってます。 自立していく女、立ち上がれなくなって逃避する男。 肉食系と草食系を暗示していたのかも・・・。 PR |

