先週の金曜日、何度目になるでしょうかアニメ映画「風の谷のナウシカ」が放送されていました。

何度見ても名作。

全てを見ると色々な考えや伝えたいことも浮かび上がってきます。

今回、アニメを見終わって、極端なたとえで見てみましょう。

ナウシカや風の谷の人々のように自然と共生しようとする人もいれば、

クシャナたちのように巨神兵を使ってでも自然をコントロールし、世界を征服しようとする人々もいます。

そういう状況の中で王蟲の子供を助け、身を投げ出し人々を救うナウシカ。

そこでは”慈愛”という言葉で語られます。

アニメではコミックの2巻ほどの話に手を加え完結させています。

腐海の謎、巨神兵、クシャナたちとの関わり等、まだまだ続く話です。

宮崎駿ファンやジブリファンの多くは風の谷のナウシカのコミックを読んだことがあるでしょう。

できれば、アニメは見たことあるよという人にはこの原作を読んでみて欲しいなと思います。

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